上達の一番早い方法は「上手い人を丸パクリすること」

サトゥー

こんにちは、理系東大生ブロガーのサトゥーです。

 

久々の更新になってしまいました。最近、4月から始めた色々なことを軌道に乗せることに苦戦しております。

再来週は五月祭。これが終わればしばらく落ち着いてこのブログを育てられそうな気がしているのですが…

 

あ、最近ギター始めたんです。

以前6年間やってたんですが、

3年近くのブランクを挟んでしまうと、やっぱり絶望的に弾けなくなっていますね。

普段使わない脳みそがめちゃくちゃ刺激されています。

 

さてさて、与太話はこの辺にして。

 

今日は、自分が最近考えていることをつらつら書いていきます。題名の通りです。

 

ヒカキンのインタビュー記事に感じたこと。

 

少し前、Twitterでこんな記事が話題になりました。

200円の定食を4年間食べつづけた。ヒカキンが語るストイックなサラリーマン時代|新R25

 

今や若者ならば誰もが知るといっても過言ではないでしょう、

人気youtuberのヒカキンさんのインタビュー記事です。

 

普通にいい記事なのであとでぜひ読んでくださいね。

 

で、この記事の中で、ヒカキンさんは次のように語っています。

国内外のトップクリエイターの動画を研究して、タイトルやサムネイル、リンクの貼り方など、編集スキルをまねしていきました

――ハンドブックや他のユーチューバーをまねることに、躊躇はなかった?

なかったですね。ビートボックスだって、最初はトップのビートボクサーのまねでしたから。なんでもそうですが、いきなり「自分らしさ」を出そうとしても、無理です

何かを始めるときは、まず業界のトップ・オブ・トップを研究し尽くす。自伝を買うとか、野球だったらその選手のフォームをひたすら見るとか。そしてそのまま、まねてみる。何度もまねしていくうちに、「自分だったらこっちが合う」「もっとこうしよう」とか、少しずつ見えてくるのだと思います。

 

twitterでの各所の反応をみてみると、

あのヒカキンでもこんなに頑張っていたんだ、俺ももっと頑張らなきゃ

みたいな感想が大半だった(少なくとも僕のTL上では)のですが、

僕がこの記事で一番響いたのはこの部分でした。

 

何かを始めるときは、まず業界のトップ・オブ・トップを研究し尽くす。

 

これ、僕も新しいことを始めたばかりのこの時期だからこそ、

自分の中でとても響いて、大事にしようと思えた言葉です。

 

ヒカキンのようなトップの人間でも、原点は誰かの真似だったと。

 

ちゃんと考えれば、非常に当たり前で大事なことですが、

意外と実行できる人は少ないのではないかと思います。

 

 

守破離

 

皆さんはこの言葉、聞いたことありますか?

「守破離」とは、日本の芸術や武道における修行の順序段階を教える言葉です。

 

 

僕たちは、何か物事を「一流」のレベルに持っていくために、

 

守:教えを守り、ひたすら基本型を身につける

破:自分に合うようにアレンジし、既存の型を破る。

離:「型」を完全に身につけたのちに、型から離れて自由自在になる。

 

という3つのステップを踏んでいるわけです。

 

日本を代表するyoutuberであるヒカキンさんも、

この「守破離」の教えを守ったからこそ、ここまで登りつめることができたのでしょう。

 

 

どうして多くの人は失敗するのか?

 

youtubeの世界なんて特に、

毎日のように世界中で多くのyoutuberが誕生しては消えていくかと思います。

 

そんな競争が激しい世界で、

生き残るものと淘汰されるものは何が決定的に違うのでしょうか?

 

僕はその答えが「守破離」にあると考えています。

多くの淘汰されてゆくものは「守破離」の「守」すら実践できていないのが実情だと考えています。

 

 

「守」すらできずに「我」に走る

 

そんな「守」すら実行できないものが何をしているのかというと

「我流」です。

彼らは決して努力を怠っているわけではありません。

 

努力の正しい方法を知らないだけなのです。

 

成功に結びつく努力には、量だけではなく方法も重要な要素になってきます。

 

東進の林修先生も、

正しい場所で、正しい方向で、十分な量なされた努力は裏切らない

と言っていますね。

 

千円札の野口英世も次のように語っています。

モノマネから出発して、独創にまでのびていくのが、我々日本人のすぐれた性質であり、たくましい能力でもあるのです。

 

「我」は99%失敗する

 

たまにセンスで成功してしまう1%の天才がいますが、

その成功には、再現性がありません。

 

他の世界でチャレンジするときは全く応用が効かない知識になってしまいます。

 

これもどこかで聞いた言葉ですが、

何かを極めたものは、その後の人生で自分の得意分野に置き換えて要領を得る。

まさにこれです。

 

ヒカキンさんのように「守破離」を徹底して成功した体験があれば、

どの世界でもその経験のアナロジーで成功できると思っています。

 

パクることから始めよ

 

あなたが成功したいと思っている分野のトップが誰なのか、

その人がどうやって成功しているのか、知っていますか?

 

 

徹底的に観察して、限界までパクることで、トップオブトップのノウハウを盗むことができます。

 

受験勉強も似たようなものです。

数学の答案なんかは、上手いなぁと思ったものはとにかく書き写して自分のものにしていました。

当時、高校の先生が作っていた「大原則」というエッセンス集のようなものを丸々頭に叩き込んでから、自分流にアレンジして使っていました。

「上手い人のノウハウを盗んで、完全に自分のものにしてから改良する」というプロセスを確かに実行していました。

 

 

現在僕は、あるデザイナーさんのもとでデザインの勉強をしていますが、

デザイン上達の方法は「上手いデザインをたくさん見て、ひたすら写経すること」だそうです。

その教えのもと、僕も色々なデザインを「写経」することから初めています。

 

最近再開したギターも同じです。

やり方も何も知りませんでしたが、youtubeでイケてる演奏を見つけて、何回も何回も、一日中見て、丸パクリする。

これだけ6年間続けたおかげで、人並みに演奏できるようになれました。

教則本や人に教わることよりも、「守」の姿勢を徹底することの方が大事なことだと思います。

 

どの世界でもやることは同じです。

 

トップ・オブ・トップを研究し尽くし、徹底してパクる。

 

何事も基本に忠実に、ですね。

僕も初心を忘れず、「守」を徹底して頑張ります。

 

ということで、今日もクリック頼んだ。


東大生ブログランキング
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)