数字に強くなりたいならコレを読め!【文系ビジネスマンでもわかる 数字力の教科書】【読書録】

読書録です。

 

 

本日はこちら。

 

 

 

まぁ結構前に読んだ本ですが、改めてザーッと読み直してみて、

大事そうな部分をアウトプットします。

 

 

 

数字を使って議論する数字を使って考えることの重要性、メリットが事例を通して説明されています。

 

「文系ビジネスマンでもわかる」という内容通り、「数字力」とかいってますが基本的に難しい数式は出てきませんので、算数ができればスッと理解できる内容になっています。

 

数字に苦手意識を持っている人でも非常に親しみやすい内容になっていると思います。

 

内容は決してヘビーではありません、ざっと読み終わるのでぜひこの機会に読んでみてはいかがでしょうか?

 

数字力とは、数字を使って意思決定への筋道を立てる力のことです。

 

この能力は本当に重要で、持っていると武器になると思います。間違いなく。

 

 

 

 

基本的に僕たちは、数字を使わない定性的な判断に関しては経験があるからできるんですね。

 

でも、定量的に物事を考え、判断するにはある程度の意識と訓練が必要になります。

そもそも、定量化する方法を知る必要がありますよね。

 

本書はその「定量的な意思決定」ができるようになる内容になっています。

 

(ちょっと数字を信頼し過ぎているのではないかって感じもしますが…)

 

 

定性的な目線、定量的な目線の2つを持っている人間は基本的に強いです。(これは入試などでも同様ですね)

 

 

 

 若干話逸れますが、

 

ちょっと前にツイートで話題になったやつ。

 

鍵屋の人は依頼が来た時にすぐ鍵を開けてしまうと支払いを渋られ、時間をかけて開けると評価されるんだ、といったやつ。

 

 

 

コレは、適切な評価ができていないわかりやすい例ですよね。

 

 

 

まぁ頑張っている方にお金を多く渡したくなる気持ちはわかりますが…

 

わけがわからない論理が働いてしまっているのですね。 

 

 

コレも、「定量的に考える」ことができれば、

何を評価すべきかがわかるようになり、

合理的な判断が下せるようになるものだと思います。

 

 

 

本書はこういう判断を日常的にしてしまいがちな人にはオススメの本ですね。

 

 

 

ちょっとだけ実例紹介。

 

数字の魔力

 

数字力をつける、つまり数字のリテラシーを習得すると、数字の魔力を見破れるようになります。

 

例えば、「50人に一人無料キャンペーン」など。(本書にある例)

「50人に1人無料キャンペーン」なんてやってたら、消費者の私たちは結構魅力的に感じますよね。

でも、実はコレ、サービス提供者からしたら、実質「全員に一律2%割引」と同じなの、わかりますか?

 

「50人に1人無料」と「2%引き」は同じですが、

この2つは消費者の感じ方はだいぶ変わりますよね。

 

コレが数字の魔力です。

 

日常に潜む数字の魔力に踊らされないように、数字力をつけることは重要ですね。

 

 

 

 

 

また、後半で紹介されている意思決定のプロセスに関しても非常に参考になると思います。

 

  1. 立ち止まって前提を確認する

  2. 他の選択肢を検討する

  3. 判断材料を定量的に表す

 

こういった論理的な考え方は数学などの学問では特に必要なスキルで、日常レベルでも非常に役立つものです。

 

 

 

 

この記事で紹介したのは本書の内容のほんの一部ですが、このような内容がそれなりの密度で、しかも読みやすく書かれています。 

 

文系だけではなく、理系の方にも一度は読んでほしい1冊ですね。

 

 

 著者について

 

著者の久保憂希也さんは年間50回以上もセミナーをされているコンサルタントさんだそうですよ。

本書は、実際にビジネスの世界を牽引する方から、そのエッセンスを盗める良い機会になるなのではないでしょうか。

 

 

以上。

 

 

 


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